ネクスタ・メイシの特長

ネクスタ・メイシの名刺取り込みはオペレーターいらず。そのため、取り込みがとってもかんたん、かつスピーディーです。

推奨のスキャナー※1とモバイルアプリケーション※2をWi-fi接続し、端末に表示される「スキャン」ボタンをタップするだけで登録したい名刺画像をダイレクトにネクスタ・メイシに取り込むことができます。

※1　ScanSnap iX1600（PFU）

※2　モバイルアプリケーションはGoogle Play、APP Storeからダウンロードできます。

1分1秒を争う多忙なビジネスマンにとって、名刺を探す手間は大きなタイムロス。よって、名刺管理システムにおいて「名刺の探しやすさ」は非常に重要です。ネクスタ・メイシであれば、簡単かつ強力な検索機能があなたの名刺検索をサポートしてくれます。検索エンジンのように複数ワードによる絞り込み検索や所在地により検索をすることが可能なため、ある特定の地域を対象としてアンケートやプロモーションを展開したい時にも便利です。検索機能と一斉送信メールを組み合わせることにより優れたマーケティングツールとしてご利用いただけます。

他社製品の多くは1カ⽉の登録枚数に制限があり、この制限枚数を超えると追加料⾦が発⽣します。ネクスタ・メイシには制限枚数がないため、導入時のコストを抑えることができます。一度のアップロード枚数は20枚程度を推奨しています。

また、累計登録枚数にも制限がないため長くお使いいただける名刺管理アプリになっております。

ネクスタ・メイシは、「なりすまし」などによる不正ログインの防止機能を搭載しています。各ユーザがログインした端末情報（OS、ブラウザー、I Pアドレス）を確認することが可能で、身に覚えのない端末からログインがあるとアカウントの所有者に対し自動でメールが通知される仕組みになっています。また、クラウドサーバではDoS/DDoS攻撃^※をはじめとするサイバー攻撃へのセキュリティ対策やWAF2やウェブサーバの脆弱性診断を行ない、サービスの可用性を維持できるように努めています。

^※ DoS/DDoS攻撃　1度に多大な負荷をかけることでWebサイトやサーバーに障害を起こさせる手口の攻撃

世界のＩＴエンジニアの10人に1人を占めるといわれるインド人。その中でも頂点に君臨するのがインド工科大学（Indian Institute of Technology、通称IIT）です。GoogleのCEO（最高経営責任者）を輩出したことでも知られ、日本ではかつてのSoftBank副社長も同大学出身として有名です。インド工科大学が理系世界最高峰と称される理由の一つに、入学をめぐる熾烈な受験競争が挙げられます。例年、同大学の募集人員約1万人に対し、受験者数は100万人以上にのぼります。つまり、入学をめぐる競争率は実に100倍。合格者の中でも上位1/5のみ入ることを許されるのがコンピューターサイエンス学科です。

同大学同学科出身のエンジニアが開発したネクスタ・メイシには、彼らが持つ高い技術が注ぎ込まれています。