(写真はJVA Beach Volleyballより引用)
7月23日のオリンピック開幕を控え、各種目で続々と代表選手が決まっています。
5月22、23日に開催された「東京2020ビーチバレーボール日本代表チーム決定戦(女子)」では、石井美樹・村上めぐみ組が見事優勝を果たし、日本代表に内定しました。
ビーチバレーは砂地で開催され、2人1組のチームで対戦するバレーボールです。
インドアバレーよりも1mずつ狭い、片面8m×8mのコートで、ネットの高さはインドアバレーと同じ、男子2m43cm、女子2m24cmで試合を行います。
屋外で行われるので、雨が降ったときや太陽がまぶしい時など、さまざまな環境要因に対して柔軟に対応しなくてはなりません。
国内大会は、日本ビーチバレー発祥の地である鵠沼海岸や、お台場海浜公園で開催されることが多く、ほとんどの試合がコートサイドの特等席でも無料で観戦することができ、勝敗のカギを握る2人の選手同士によるアイコンタクトやサインプレーなどの連携プレーや駆け引きを間近で堪能することができます。
選手の入場時や得点時にはDJによる音楽が次々とかけられ、お祭り気分満点で観客も選手と一緒になって楽しむことができます。選手とファンの距離が近く、試合終了時には選手たちが気軽に記念撮影やサインに応じてくれます。
オリンピックでは1996年のアトランタ大会から正式種目になりました。
2012年のロンドンオリンピックや2016年のリオデジャネイロオリンピックでは最も多くの観客を動員しました。
東京オリンピックではお台場にある潮風公園の仮設競技場で開催されます。潮風公園は、レインボーブリッジや東京湾の美しい景色を楽しむことができることで有名です。
日本代表を勝ち取った村上めぐみ選手の身長は165センチ。細身で、強靭な筋肉があるわけでもなく、童顔も相まって見た目はどこにでもいる普通の女性のようです。2008年に新潟のビーチバレークラブ「上越マリンブリーズ」でビーチバレーを始めた当初は、インドアでの実績もなく国内でも無名の選手でした。
新潟国体を制した際のパートナーである金田洋世選手が活躍の場をガールズケイリンに求めた後も、じっくりと確実に自らの長所である敏捷性と抜群の読みを活かした守備を向上させることで、着実にオリンピックへの階段を上り続けました。
小柄ながらも、自らの長所を生かし自分よりはるかに大きな相手選手に挑む様は、ビーチバレーボールの醍醐味を教えてくれるかのようです。
地道に努力を重ねた結果、華奢で小さな村上めぐみ選手がいまでは日本女子ビーチバレー界を背負う大きな選手になったのです。
東京オリンピックで世界を相手に躍動する村上めぐみ選手を応援したいと思います。
さて、村上めぐみ選手の特徴を書いているうちに、それが何かと共通することに気がついてしまいました。
そうです、名刺管理システム「ネクスタ・メイシ」です。
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インドアでの実績もなく突出した身体能力がなくとも、地道に努力を重ねてステージを上げ、13年かけてついにオリンピックチケットを手にした村上選手同様、「ネクスタ・メイシ」も弛(たゆ)まぬ向上心と対応力で日本を代表する名刺管理システムを目指したいと思っています。
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