動画でわかるオンライン名刺交換
TOKYO MXで放送のビジネス情報番組「ええじゃない課Biz」でNEXTa Meishiが紹介されました。
オンライン名刺交換機能を主として、NEXTa Meishiの特徴をわかりやすく紹介していますのでぜひご覧ください。
機能詳細
自身の名刺をアプリケーションに取り込みデータ化すると、名刺情報が抽出されオンライン名刺交換用のプロフィールページに反映されます。(図1)
オンライン名刺交換では、このプロフィールページを相手に公開し名刺交換を行います。
使用シーン
- ・ Web会議システムを利用したオンラインでの打ち合わせやセミナー
- ・ 初回訪問前のあいさつ
- ・ 人事異動や担当者交代などのあいさつに
公開されるプロフィールページの構成
インポートボタン
プロフィールページを受け取った相手は、名刺情報を取得することができます。
ネクスタ・メイシユーザーはもちろん、そうでないユーザーも情報の取得が可能です。
フリー入力エリア
自己紹介用のフリー入力エリアは、相手へのメッセージとしても活用できます。
通常の名刺交換ではなかなか伝えきれないようなこともオンラン名刺交換であれば伝えることができます。
名刺から抽出される情報
名刺を取り込むことで以下の情報が抽出されプロフィールページに反映されます。
- ①氏名
- ②役職
- ③会社名
- ④部署
- ⑤Eメールアドレス
- ⑥電話番号、FAX番号
- ⑦ホームページなどURL
- ⑧企業の所在地(Googleマップと連動)
返信用ボタン
交換相手は「名刺を選択」から自身の名刺データ(JPEGデータ)を送り返すことができます。
スマートフォンではカメラが起動し、撮った画像をそのまま送信することができます。
図1 オンライン名刺交換に使用されるプロフィールページ
オンライン名刺交換の流れ
ネクスタ・メイシユーザー同士の場合
- ①プロフィールページの公開用URLを名刺交換したい相手に送信します
- ②受信した相手はプロフィールページのデータ(名刺画像やテキスト情報)をネクスタ・メイシに取り込むことができます
- ③名刺の画像データ(JPEG)を返信すれば名刺交換が成立します
相手がネクスタ・メイシユーザーではない場合
- ①プロフィールページの公開用URLを名刺交換したい相手に送信します
- ②受信した相手はプロフィールページのデータ(名刺画像やテキスト情報)をJPEG画像かvCard※でダウンロードすることができます
- ③他社の名刺管理アプリケーションを使用している場合は、JPEG画像をダウンロードしアプリケーションに取り込みます。名刺管理アプリケーションをお持ちでない場合は、vCardとしてダウンロードしスマートフォンやOutlookにインポートします
- ④名刺の画像データ(JPEG)を返信すれば名刺交換が成立します
※vCardとは
名刺に代わる情報をインターネットを通じて交換するためのファイル形式の規格のことです。名前や住所、電話番号といった情報が、電子的な名刺としてvCardで統一的にやり取りきます。作成された名刺データファイルには拡張子に「.vcf」がつき、Microsoft Outlookなどの一般的なメールソフトに添付して送ることができます。受け取り手の用いるメールソフトが同じくvCardに対応している場合には、その名刺情報が受け取り手のアドレス帳にそのまま登録されます。