新型コロナウイルスの影響で、人々の働き方や意識が大きく変化しました。
コロナ禍で積極的に導入されたテレワークにより、これまで対面が当然とされてきた社内会議や顧客との打ち合わせが非対面(オンライン会議)で行われることが多くなりました。
画面越しに自らの顔を客観視するシチュエーションが増え、これまでほとんど意識してこなかった顔のたるみやシワに気がついた方も多いのではないでしょうか。
ネクスタメイシをはじめとする名刺管理システムで管理することのできる、自らの名前と所属・連絡先などを示した紙片である名刺に次いで、ビジネスマンにとって「顔」は第二の名刺と言うことができます。
そこで今回のコラムでは、筆者(40代男性)がこれまでにチャレンジしたオンライン会議で画面越しの見栄えが良くなるためのスキンケアをご紹介します。
フェイスマスク「ルルルン」
男性の肌は、ホルモンの関係で皮脂量が多いうえに、肌内の水分は女性の約半分しかありません。適切な肌の水分量が保持されていない乾燥した肌は、表面のハリ・弾力が失われていき、シワやたるみの原因となってしまうそうです。
よって、髭剃り後、洗顔後や入浴後にはしっかりと保湿することが大切です。
そこでおすすめなのが「ルルルン」のフェイスマスクです。
朝の忙しい時間でも顔にぴたっと貼るだけで5分~10分で保湿が完了し、うるおいは夜まで長持ちします。
ドラッグストアには男性向けフェイスパックも数多く取り揃えてありますが、「ルルルン」であれば家族みんなで使えるはずです。
乾燥肌の気になる筆者は、「ルルルンプレシャスRED」を愛用しています。
美容ローラー「リファカラットレイ」
リファとは、電気を使わないマッサージローラーです。
先端のローラーをフェイスラインに沿って下から上に転がすだけで、どこでも手軽にコロコロとマッサージすることができます。ローラーが顔のあらゆる起伏に吸い付くようにフィットするのでとても気持ちが良いです。これは、エステティシャンの指の形や流れるような動きを再現しているそうです。
また、本体中央にあるソーラーパネルから光を取り込み「マイクロカレント」を発生させているそうです。
マイクロカレントとは、私たちの身体にもともと流れている微弱な生体電流と同じようなごく弱い電流のことで、電気の力によって細胞に指令を与えることで乱れた生体電流を正常な状態に戻し、疲れた細胞を活性化させてくれるようです。
筆者は、毎朝の洗顔後のコロコロを日課にしていますが、毎日のお手入れを始めて以来、顔のたるみが改善されたような気がしています。
また、リファカラットレイであれば、気になるフェイスラインだけでなく、首や二の腕、ウエストや太ももやふくらはぎなどにも使うことができます。
美容鍼
美容鍼は、顔面部への鍼治療のことです。
肌の細胞や筋肉をダイレクトに刺激してくれるのが鍼治療の特徴です。顔に直接鍼を刺すことで肌細胞や筋肉が刺激され修復作用が働き、シワ・たるみなどの顔のトラブルを軽減する効果が期待できます。また、リンパや血流がスムーズになり、むくみやコリが解消されて肌にハリやツヤが現れます。
施術を受けたことのない方の多くは、鍼を顔(身体)に刺すことへの「痛み」を気にされることでしょう。しかし、日本の一般的な鍼治療で用いられる鍼は直径0.2ミリ程度。髪の毛や歯ブラシの毛1本程度のため、個人差はありますがほとんど痛みは感じないはずです。
これまでご紹介したフェイスマスクや美容ローラーと比べると少し高価になってしまいますが、施術後すぐにフェイスラインがシャープになり肌にハリやツヤが現れたことを実感できるはずです。
筆者も、施術の前後でシワやたるみの軽減を実感することができました。
月1~2回定期的に施術を受けることで、お肌の新陳代謝がさらに進み、よりいっそうハリのあるきれいなお肌へと変化していくそうです。
筆者おすすめの美容鍼灸専門サロン「ブレア銀座」
オンライン名刺交換機能が追加されました
ネクスタ・メイシにオンライン名刺交換機能が追加されました。
非対面でも誰でも簡単に名刺交換することができます。
ネクスタ・メイシは「withコロナ」時代の新しい働き方をサポートします。