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目指せ「イケおじ」!
40~50歳代のお父さん向けのちょっとこだわり父の日ギフト!

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目指せ「イケおじ」!</br>40~50歳代のお父さん向けのちょっとこだわり父の日ギフト!

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今年の父の日は6月19日(日)。

ギフトやメッセージカードを準備して、いつもお世話になっているお父さんに感謝の気持ちを伝えたいと思っている方も多いことでしょう。

今回のコラムでは40~50歳代のお父さん向けのちょっとこだわりの父の日ギフトをご紹介します。

サングラス

フロンガスによるオゾン層の破壊によって、地上に到達する紫外線の量は年々増加しています。

紫外線は、遺伝子を傷つけたり細胞を修復する機能を抑制したりすることで皮膚がんを発生させるだけでなく、髪の毛や頭皮を傷めたり免疫力を低下させたりします。

また、強い紫外線を浴びたことにより角膜が炎症を起こす紫外線角膜炎や、白内障や翼状片が起こりやすくなります。

紫外線は3月頃から急激に強くなりはじめ、5~8月にかけてピークを迎えます。これからの季節、紫外線に対する充分な対策が必要となります。

そこで筆者がオススメするのは「レイバン」です。

ブランドを代表する3つの人気フレーム「ウェイファーラー」「アビエーター」「クラブマスター」の中でも、掛ける人を選ばないウェリントンタイプ(逆台形型)で、ベーシックなブラックカラーの「ウェイファーラー」は世界中の人々に愛されてきました。

そんな「ウェイファーラー」の中でも、木村拓哉さんが大ヒットドラマ日曜劇場「グランメゾン東京」で着用したモデル(RB2140F-901-64-S52)は、紫外線対策だけでなく目元のたるみ隠しにも効果抜群で40~50歳代のお父さん向けにピッタリなのではないでしょうか。

大ヒットドラマでも使用されたRB2140F-901-64-S52

また、木村さんがプライベートでも頻繁に着用している「ウェイファーラー」をベースに制作された、レイバン×木村拓哉「ウェイファーラー」日本限定コラボレーションモデルは、象徴的なシルエットはそのままに、シャイニーブラックのフレームにライトオレンジのレンズ(RB2140F-901/4B)、マットブラックのフレームにライトグレーのレンズ(RB2140F-901SR5)の2モデルが展開されており、テンプル(つる)の先には「Takuya.K」のサインが刻印されています。

レイバン×木村拓哉「ウェイファーラー」日本限定コラボレーションモデル

GLAFAS(グラファス)より
GLAFAS(グラファス)より

また、同モデルの調光レンズタイプ(RB2140F-901/5F)であれば、屋外で紫外線に当たるとレンズが発色してサングラスになり、屋内などの紫外線が当たらない場所ではクリアレンズに戻り明るい視界を確保できるため、通勤時や勤務中にも使えてとても便利で、筆者も愛用しています。

ジーンズ

優雅で知的なオフのライフスタイルを提案する日本経済新聞の日曜朝刊の特別版「NIKKEI The STYLE」(5月15日付)に「おかえり、デニム」と特集されていたように、このところ鳴りを潜めていたデニムの人気が戻ってきているようです。

そこで筆者がオススメするのは「デンハム」です。

デンハムは、イギリス人のデニム職人ジェイソン・デンハムによって2008年にオランダ・アムステルダムに誕生したブランドです。

デザイナーJason Denham(ジェーソン・デンハム)氏 FASHIONSNAP.COMより

デニムに情熱を注いだ創業者のこだわりが、素材やデザイン、ステッチにいたる隅々に見て取ることができ、毎回履くのが楽しみになります。

生産地によって色が変わる、バックポケットに刺繍されたアイコンのはさみのマークでも有名です(メイドインジャパンは赤)。

デンハムといえばはさみマーク 日本製には赤い刺繍も SHALE(シャレ)より

また、プロ野球選手やJリーガーなどプロスポーツ選手に愛用者が多いのも特徴です。

定番の「BOLT」「RAZOR」「DRILL」をはじめとして、スキニーからスリム、レギュラーからリラックスなど幅広い商品が展開されていますが、まずは、どんなスタイルにもマッチするデンハム定番のスリムフィット「RAZOR(レイザー)」をオススメします。

ファストファッションブランドで安いジーンズをいくらでも手に入れられる中、普遍的なアイテムだからこそこだわりの逸品でお父さんにデニムの経年劣化を楽しんでもらってはいかがでしょうか。

ビジネスシューズ

日々の仕事に欠かせないビジネスシューズ。

最近では様々な機能性の高い商品が発売されています。

ビジネスシーンでは相手に失礼のないデザインであることも需要になります。

そこで筆者がオススメするのは「スコッチグレイン」です。

スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランドです。
東京の墨田区にある工場にて熟練職人たちにより一貫生産されています。

上質な素材選び、グッドイヤーウェルトへのこだわり、日本の熟練職人による確かな縫合技術を誇りながらも、3万円台から購入できるという圧倒的なコストパフォーマンスの良さを実現させており、日本を代表する革靴ブランドと言うことができます。

私自身もスコッチグレインの顔ともいうべきモデル「オデッサ916DBR」と、雨の日でも履くことができる「シャインオアレインⅣ2773BR」を愛用しています。履けば履くほど足に馴染む感じがとても気に入っています。

「スコッチグレイン」について詳しくはこちらのコラムをご覧ください

さあ、今回ご紹介したアイテムを参考に、お父さんに「イケおじ」に変身してもらいましょう!

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