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東京オリンピック2020開幕直前!
いまこそ知っておきたい日本代表チームの愛称「◯◯ジャパン」

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東京オリンピック2020開幕直前!</br>いまこそ知っておきたい日本代表チームの愛称「◯◯ジャパン」

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(女子ホッケー日本代表のさくらジャパン 日本ホッケー協会公式サイトより )

7月23日のオリンピック開幕まで約1カ月となりました。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、オリンピックの観客数上限を「収容定員の50%以内で1万人」と発表しました。

当初販売されたチケット約448万枚から、延期による払い戻しの約84万枚を差し引き、現在は約364万枚が販売済みですが、会場の上限を超える販売済みチケットは再抽選を行うため、約91万枚が削減されることになりました。

購入単位で再抽選するため「家族4人分当選したのに、2人しか行けない」ということはないそうですが、抽選結果が発表になる7月上旬までチケット購入者は落ち着かない日々を過ごすことになりそうです。

すでに、今大会では海外在住の一般客の受け入れは見送られており、海外から多くの人が押し寄せ、競技開催都市を中心として異国の情緒や雰囲気に彩られるエキゾチック・ジャパンは望むべくもありません。コロナ禍により、インバウンド振興(国内で稼ぐ)によって世界の成長を取り込み、日本の経済成長を実現する「クールジャパン戦略」には暗い影を落とすこととなってしまいました。

今回の決定では「無観客開催」を避ける形にはなったものの、競技会場を大勢の観客が埋め尽くし声援を送るという従来のオリンピック観戦とは形を変えての開催になります。とはいえ、国内外から億千万の人々がテレビの中継画面を通して、まばゆいくらいに輝き、火花を散らす選手たちに声援を送ることでしょう。

そこで、オリンピック開幕を直前に控えたいまだからこそ、オリンピックに出場する日本代表の愛称をおさらいしておきましょう。愛称を知っておくことで、きっと競技への親近感が増し、より一層応援にも力が入るはずです。

「監督名+ジャパン」

主要なスポーツにおけるほとんどの日本代表チームが代表監督の苗字を頭につけて「○○ジャパン」と呼ばれています。

ラグビー日本代表が、古くからのラグビーファンの間では「ジャパン」と呼ばれており、時の監督、ヘッドコーチの名前を冠して、「大西ジャパン」「宿澤ジャパン」と呼ばれていたものが、1994年の「ドーハの悲劇」を経験する「オフトジャパン」でサッカー日本代表に波及すると、その後は多くの団体競技で使われるようになりました。

今大会でも、野球の「稲葉ジャパン」や男子サッカーの「森保ジャパン」に代表されるように数多くの競技が「監督名+ジャパン」で呼ばれています。

現在放送されているテレビの番組名では「所JAPAN」、「有吉ジャポンⅡジロジロ有吉」、芸名では「あやまんJAPAN」、「みつまJAPAN」が広く知られていることからも「人名+ジャパン」の響きの良さが、我々に好まれ広く浸透していることをうかがい知ることができます。

日本サッカー史に刻まれるドーハの悲劇、オフトジャパンは悲運のイレブンだった 毎日新聞より

「愛称+ジャパン」

かつては、「競技名・種目名+日本代表」と呼ばれることが一般的でしたが、昨今では競技にちなんだ、または魅力が伝わるような愛称を採用する競技団体が増えています。

  • 「サムライブルー」(男子サッカー)
    ユニフォームの「青」から、2006年ドイツワールドカップの際に命名されました。
  • 「なでしこジャパン」(女子サッカー)
    2004年アテネオリンピックを前に公募できまりました。日本女性のしとやかさ、奥ゆかしさ、清らかさ、美しさをたたえる言葉「大和撫子」から。
  • 「侍ジャパン」(野球)
    2008年11月に翌年に控えたWBC(ワールドベースボールクラシック)に向けた愛称として発表されました。
  • 「ソフトジャパン」(ソフトボール)
    2017年7月東京オリンピックの追加種目に決定したことを受けて発表されました。
  • 「龍神NIPPON」(男子バレーボール)
    2009年公募により決定。
  • 「火の鳥NIPPON(女子バレーボール)」
    2009年公募により決定。
  • 「彗星ジャパン」(男子ハンドボール)
    2018年公募により決定。スピーディな動き、シュートの軌跡から。
  • 「おりひめジャパン」(女子ハンドボール)
    2013年公募により決定。1チーム7人でプレーすることから「七夕」を連想。
  • 「サムライジャパン」(男子ホッケー)
    2008年3月公募により決定。
  • 「さくらジャパン」(女子ホッケー)
    2007年北京オリンピックに向けて公募されました。日本を代表する花「さくら」にちなんで命名され、ユニフォームにもさくらがあしらわれています。
  • 「サクラセブンズ」(女子7人制ラグビー)
    2013年公募により決定。
  • 「ポセイドンジャパン」(水球)
    ギリシャ神話に登場する海神ポセイドンから命名。
  • 「バード・ジャパン」(バドミントン)
    2019年に発表。バドミントンが空中戦であること、球技の中で唯一「羽根」を球にしていることから。
  • 「トビウオジャパン」(水泳・競泳)
    2009年に決定。国民的競泳選手である故古橋広之進さんが「フジヤマのトビウオ」と呼ばれたことに由来。
  • 「マーメイドジャパン」(水泳・アコースティックスイミング)
    2006年にテレビ局が命名し、2010年に日本水泳連盟も正式な愛称として採用。
  • 「フェアリージャパンPOLA」(新体操)
    2007年に㈱ポーラが公式スポンサーになったタイミングで命名。妖精のように舞うというコンセプト。ポーラは長年培ってきた美容の知識とスキンケアやメークの技術でも選手をサポート。
  • 「波乗りジャパン」(サーフィン)
    2016年公募により決定。
  • 「クルージャパン」(ボート)
    2009年にロゴマーク決定。
  • 「日の丸セーラーズ」(セーリング)
    2015年公募により決定。
  • 「火ノ玉ジャパン」(ボッチャ)
    2014年日本ユニバーサルボッチャ連盟が設立され、日本代表チームは「火ノ玉ジャパン」の愛称で呼ばれるようになりました。 

いかがだったでしょうか。
すでに馴染みのあるネーミングがある反面、初めて耳にしたものも結構多かったのではないでしょうか。

さあ、オリンピック開幕までいよいよ一か月。
厳格な感染対策で、安全・安心な大会が実現し、この星の片隅で行われる、生命のときめく素敵な事件(こと)を数多くの方が目に焼き付けられることを期待しています。

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