機能

機能一覧

必要な機能だけに絞り込んでいるので、
使いやすい、わかりやすい。

学習する名刺管理システム

ネクスタ・メイシ最大の特徴は名刺の読み取り精度向上を目的としたAIによる機械学習機能。

名刺を読み取り、もし誤りがあった場合でもそれを一度修正すれば、次回以降の編集の際に入力文字列の下に候補が表示されるようになります。

「学習する名刺管理システム」

それがネクスタ・メイシです。

名刺情報の編集画面。一度修正すると次回からサジェストが表示されます。

点在する情報を結びつける

社内に埋もれている名刺。それらはお客さまとの貴重な接点情報です。

仮に、いかに有効な接点や人脈があったとしても、それらが共有されることがなければ、ただの「点」として存在するだけです。

クラウド上で名刺を共有すれば「点」が「線」となり、企業にとってさらに意義ある「資産」へと変化します。
ネクスタ・メイシを利用すれば、それまで点在していた情報と情報を効果的に結びつけ、組織的、戦略的な営業への一歩を踏み出すことができます。

自動名寄せ

氏名、メールアドレスが同じ場合、同一人物の名刺情報として自動的に統合されます。この仕組みを「名寄せ」と呼びます。

同じ人物と何度か名刺交換をしていると、相手の部署や役職が変わることがあります。
久しぶりのメール連絡で手元の名刺の部署や役職が最新かわからず、ヒヤヒヤしながらメールを送ったという経験はありませんか。

自動名寄せ機能搭載のネクスタ・メイシであれば、社員の交換した最新の名刺情報が表示されるため確認の手間もかかりません。

経歴表示

名刺の登録日は履歴として残ります。

異動や昇格などのタイミングで交換した名刺をネクスタ・メイシに登録しておけば、過去の登録日を繋ぎ「経歴」として表示することができます。

「経歴」はCSVデータとして出力することもできます。

公開・非公開

お客さまとの守秘義務により名刺自体を共有したくない場合は、名刺単位または部署単位で登録した名刺を「非公開」にすることができます。

また、名刺自体は共有し、そこに紐付けるメモ書きやタグを共有しない場合は、それのみを非公開にすることもできます。

非公開に設定した名刺は管理画面上で非表示にすることができるため、ショルダーハッキングのような「覗き見行為」を防止することができます。

つながりの深さを可視化

同一人物と複数の社員が名刺交換している場合、各社員の名刺交換回数(登録枚数)が表示されます。

つまり、社内に眠る人脈をつながりの深さを含め可視化することができます。

例えば、ターゲットとなる企業のキーマンに対し、社内の誰を通じてアプローチすべきかの判断材料になります。

接点情報をより明確に

名刺を交換した相手の特徴や交換までの経緯など、名刺に書き込まれたメモは、交換した本人だけが知る情報です。

クラウド上で名刺を管理すれば、こうした社員一人ひとりが抱える顧客との貴重な「接点情報」を全社で共有することができます。

例えば、部下に同行し上司が初めて客先を訪問するようなケースでは、訪問先の担当者の名刺情報やメモ書きを事前にチェックしておくことにより商談をスムーズに進めることができます。

タグ付け

3段階まで階層化が可能なタグ機能を利用すると、登録した名刺を任意のグループにまとめ上げ顧客管理に活用することができます。

セミナーを開催するような企業であれば、右図のように名刺情報を①セミナー②開催年③開催月などに分けてグループ化しておくと、〇〇〇〇年××月開催の参加者に新しいセミナーの告知をする際に便利です。

メモ書き

ネクスタ・メイシのメモ書き機能はA4レポート用紙8枚分(約15,000字相当)の入力が可能です。

相手の特徴を簡単なメモとして残したり、打ち合わせや商談の議事録として活用したりすることができます。
また、同じ名刺を取り込んでいれば、誰でもメモを編集することができます。

受注タグ、失注タグなどで顧客をグループ化し、それぞれの名刺に商談の経過をメモ書きしておけば、後から要因分析をすることができます。

案件・コンタクト管理機能(レギュラープラン)

電話やメール、訪問や来社、オンラインでの打ち合わせなど顧客との様々なコンタクトをより詳しく履歴として残すことができます。

全てクラウド上で共有されるため、管理者はリモート環境でもコンタクト状況や内容を確認することができます。

詳しくはこちらをご覧ください。

営業のスピードアップに

モバイル専用のアプリケーションが用意されているネクスタ・メイシであれば外出先でも安心です。

移動時間を使って前回の商談内容を確認したり、隙間時間を使って面会後のフォローアップメールを送ったりできます。
また、タグ付けと一斉送信メールのように機能を掛け合わせることにより、特定のターゲットに対する販促活動を効率よく行うことができます。

営業効率化

スマートフォン用アプリケーションを使用すれば、訪問前に企業のWebサイトや前回の商談メモをチェックすることができます。

企業の所在地はご利用中のマップアプリ上で表示することが可能で、アクセス情報の取得に便利です。また、登録された相手にはメール連絡や電話連絡をワンタッチで行うことが可能なことから、商談後のフォローアップもスピーディに行うことができます。

一斉送信メール(メルマガ機能ではありません)

タグ付け機能によりグループ化した名刺に対し、メールを一斉送信することが可能です。ネクスタ・メイシを利用すれば、セミナーや展示会終了後のフォローアップ作業は劇的に緩和されます。

また、顧客を属性や嗜好、潜在購買力などで分類しグループ化すればターゲットに応じて適切な販促活動を行うこともできます。業務の効率化のみならずマーケティングの強化にも有効です。

※本機能はメルマガ機能ではありません。ネクスタ・メイシのメール配信機能はオプションとなります。詳しくはこちら

CSVインポート・エクスポート

エクセルに入力していた顧客情報や名刺情報をCSVでネクスタメイシにインポートすることができます。これにより、導入開始時に既存の顧客データを簡単に取り込むことができます。

また、名刺情報や会社情報を作成したテンプレートに合わせてワンクリックでエクスポートが可能です。

新規、既存、商談フェーズなどといったタグで名刺をあらかじめグループ化し、CSVとしてエクスポートすれば様々なタイプの顧客リストに早変わりします。本機能はCSVデータを既存の営業ツールへインポートする場合にも有効です。

詳しくはこちらをご覧ください。

他社ツール連携(オプション)

kintoneおよびSalesforce、Re:lationとの連携が可能です。各ツールへの情報入力コストが大きく低減できるほか、情報の鮮度を高く保つことができるようになります。

詳しくはこちらをご覧ください。

機能一覧

標準機能
名刺管理、検索、共有名刺を管理、検索、共有することができます。
自動名寄せ常に最新の登録データが表示されます。
経歴表示名刺の登録履歴をもとに経歴が自動生成されます。
メモ書きA4レポート用紙8枚分の入力が可能。議事録としても活用できます。
タグ名刺をタグ付けでグルーピングすることができます。
リスト作成(CSVエクスポート)タグでグルーピングした名刺を、最新のデータとしてリスト化することができます。
CSVインポートテンプレートを使い、手持ちの顧客リストや他社のアプリに登録した名刺データをネクスタ・メイシにインポートすることができます。
会社(団体)一覧登録した名刺が会社(団体)ごとに自動的にグループ化されます。また、事業内容の登録が行えます。
簡易組織ツリー名刺情報をもとに簡易的な組織ツリーが生成されます。
全国法人リスト連携登録された名刺は「全国法人リスト」に連携し企業情報を確認することができます。
オンライン名刺交換自身の名刺を登録することで、非対面での名刺交換が可能になります。
外国語対応【アプリ】
アプリ内で英語にのみ変更可能
【名刺】
英語の名刺のみ識別可能
案件・コンタクト管理案件を作成し、案件に対するコンタクト(訪問、電話、メールなど)や商談内容を履歴として残し、共有することができます。
※レギュラープラン以上
SSO(シングルサインオン)Oktaやトラスト・ログインなど、SAML2.0によるシングルサイン・オンがご利用いただけます。
※レギュラープラン以上
名刺修正オペレーターによる名刺修正を行います。
※レギュラープラス以上
オプション
他社ツール連携Salesforce、kintone、Re:lationと連携が可能です。
メール配信機能ネクスタメイシからメールマガジンを配信することができます。
スキャナーアプリ名刺の読み取りから登録までをダイレクトに行うことができます。
セキュリティコントロール
ログイン端末の確認、制限ログイン端末を確認することができます。また、心当たりのない端末からのログインを解除することができます。
不正ログイン防止普段使用していない端末やIPアドレスからのログインが あった場合、メールが送信されます。
2要素認証通常のパスワードとワンタイムパスワードでログイン画面をセキュアにすることができます。
IPアドレス制限IPアドレスによる接続制限が可能です。